表示関連
※説明画像をクリックすると大きい画像が表示されます。
プレビュー表示の高速化
 |
100%以上のプレビュー表示で簡易現像を行わないように改良しました。調整結果をスピーディーに確認することができます。また、シャープネスやノイズリダクションの設定を変更した際もプレビューが粗くならないようにしました。
|
マルチプレビュー表示（2画面表示）
|
ユーザーのご利用環境に合わせた最適な表示体系を選択していただくことができます。
参照プレビュー調整前・調整後のプレビュー画面を２分割し同時に表示することでユーザーが設定した調整の差分を画面で比較しながら現像作業を行うことができるようになりました。 
複製プレビュー画面を２分割し、写真内の異なる場所をプレビューさせることができるようになりました。シャープネスやノイズリダクションなど高倍率で作業を行う場合の作業効率を向上させます。 
|
大きなコントロールスキン対応
 |
大きなコントロールのスキンを使用できるようになりました。高い解像度の液晶モニターをお使いの方や、文字やアイコンが小さくて見にくいと感じる方にとって視認性や操作性が向上しています。
|
クリアタイプフォントの採用
|
コントロールで使用している文字のフォント（書体）を読みやすいクリアタイプに変更しました。
|
ナビゲーター表示
 |
専用のサムネイル上でプレビューエリアの確認や操作を行う事ができます。プレビュー画面がフィット表示以上の倍率で拡大表示されていた場合、プレビュー画面上に表示されている場所を専用のサムネイル上でガイド表示する事ができます。また、ガイドはマウスでドラッグする事でプレビュー画面をスクロールさせることもできます。 
ナビゲーターは独立したフローティングウィンドウとして切り離す事もできます。
|
コントロールの3カラム対応
|
画面を3分割したコントロールのレイアウトが可能となりました。ワイド液晶モニターをお使いの場合などは画面の大きさを効率的に使うことができます。また、コントロールパネルは左右どちらでも任意で配置できるので、片方にまとめることで過去のバージョンと同じように2カラムで作業を行う事もできます。 
|
同名JPEG/TIFFの個別表示
|
RAW画像と同名のJPEG/TIFFの個別表示に対応しました。同時記録JPEG/TIFFとの比較に役立ちます。メニューから［オプション］［機能設定］を選択し、「Jpeg/Tiffを現像対象とする」にチェックをつけ、「同名ファイルをグループとして扱う」のチェックを外すことで、有効となります。 |
