嘉納愛夏 

写真週刊誌FRIDAY専属カメラマンを経て2004年9月フリーランス。
ブルーオーシャンな現場が好き。2002年パレスチ ナ、2003～4年イラク、2006年レバノン侵攻など戦争紛争や、2004年スマトラ沖地震、中越地震、2005年パキスタン大地震、2006年中部 ジャワ地震、2008年岩手･宮城内陸地震、2011年東日本大震災など国内外の大災害のほか、自衛隊海外派遣を好き好んで取材。

現場ではアホほど枚数を撮ることもあるので普段RAWの存在を忘れているけど、取材の中継地点で街を歩くと思い出すことも。
今回の写真は2010年ハイチ 大地震の取材の帰りにストップオーバーしたニューヨークをキャノンさんから借りたEOS 5D MK2で試しに撮ったのと、2011年11月現在ますます深刻になるタイの洪水現場をうっかりRAWで撮影してしまったものです。
カメラについては、5D MK2を使ってしみじみ「いいなぁ」と感じたのでそのあと買いました。メイン機はこれ1台です。

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