|
|
■コラム ■菊地洋子 還暦写真展, ■インタビュー |
−仲間達に感謝の気持ちを贈りたい…
−ズームプリントには驚きましたね。
写真の引き伸ばしと、パネル作成は、ご主人の孝之さんが担当されました。 最初、サービスサイズでプリントされた写真を見た時は、迫力に欠けていて、引き伸ばしてもどうか?という疑問を持たれていたそうだ。しかし、実際拡大してみると思わぬ迫力が出てきたそうである。
−こんな機能があれば…など、何かお感じになられたところはありましたか? 「印刷後、裁断してパネルに貼り付けましたが、切ってる内に(合わせる両方を切り落としてしますと)目安となるトンボが判らなくなる事はありましたが、これは普通の印刷でも同じですね。他にはとくに感じませんでした。十分だと思います。」 −実は普通のコンパクトカメラなんですよ。
展示されていた写真の構図や色合い…それは山の写真集などを見ているような美しさがあった。 一体どんなカメラで撮影されたのか?どの位カメラを使いこなされているのかが気になり、洋子さんに質問をしてみた。
−「マサイ」も素晴らしいですね。このシャッターチャンスはなかなか無いでしょう? 「この写真は、歓迎の踊りの直後なんです。丁度マサイの女性達が正面を向いていた時でしたからね。でも撮った後、装飾品やおみやげものを売りに来られちゃったんですよ(笑)。」 写真展の会場では、この「マサイ」のパネルと並んで写真を撮る来場者も多かったそうだ。
−来年はチベットの方へ…
|