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リアルズームテクノロジー/画像補間技術
 ミラクルキューブのRIT(Resolution Imdependent Technology/解像度フリー技術)と併せて、弊社の画像処理に応用されています。
また、このテクノロジーをLSI上にハードウェアロジック化し、民生機器に搭載された実績があります。


継ぎ目のない滑らかな拡大
  従来の拡大アルゴリズムでは補間点の周囲にある画像構成点が変化する単位でノイズが乗り、滑らかな拡大画像を得る事ができませんでした。
 RZTは、拡大後の全ての画像構成点が穏やかに変移しますので、継ぎ目のない、大変滑らかな画像を得ることができます。
サンプル3 サンプル3
赤枠部分を5000%に拡大
サンプル3
RZT
サンプル3
バイリニア
サンプル3
二アレストネイバー
従来の補間の問題点であった画像のボケの低減
 従来の拡大アルゴリズムでは補間点の色は基本的に周囲にある画像構成点の加重平均値として演算されています。
 この方法では、補間点の色は周囲にある画像構成点の中間値となり、ボケたような拡大画像になってしまう欠点がありました。
 RZTは、このボケを極力排除していかに光学的拡大に近づけるかを目指したもので、ボケの低減された高品位な拡大画像を提供します。
拡大率を変えても画像品位が変わらない高拡大率対応
 RZTは画像構成点の間を滑らかな曲線で補間します。 この演算は、原画像の画像構成点で決定され、拡大率には依存しません。
 拡大率を変えるということは、この補間曲面上の補間点の数が変化するだけであり、つまりどんなに拡大しても画像品位が変わらない高品位な拡大画像を提供します。
実用的な処理スピード
 RZTは、原理的にはバイリニア法と比較して、実に数万倍の演算量となります。
 しかしながら、数学的な処理を高速に近似処理することにより、他社のバイリニア法や二アレストネイバー法と同程度の処理速度で、補間処理を行うことができます。
 画像の印刷やファイルへの保存など周辺機器への画像出力の補間フィルタとしては、十分な処理速度を実現していますが、さらに高速処理が求められる場合には弊社のISLバイリニア法があります。
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