その4『 感覚がおかしくなってきてます 』
コンビニでお昼ご飯を買って上総鶴舞駅で食べました。空気のきれいな屋外で食べるお弁当は本当においしく感じますね。
昼過ぎ位の時間帯は列車があまり来なくなるようで時刻表もスカスカです。もうこうなったら腰を据えて待つしかないですね。
昼過ぎ位の時間帯は列車があまり来なくなるようで時刻表もスカスカです。もうこうなったら腰を据えて待つしかないですね。
普段撮らないものを!というコンセプトで撮影しました。 窓ガラスの映りこみを意識して撮った1枚です。 (写真:あい) |
普段電車を待ちのは苦手なのですが、 この景色だといつまででも待てる気がします。 気持ちが良いので歩きまわってしまいました。 (写真:はるか) |
ホームの端っこにあった物です。 レールの部品が山積みになっていたり、以前使われていたと思われるレールがそのまま一部残っていたり…なんか不思議な空間でした。 (写真:あい) |
いつも目に止まらない改札も、木で出来ていると、とても暖かい感じがして目に止まります。 (写真:はるか) |
待ちに待った列車をしっかり撮影しながら見送りました。 (写真:はるか) |
この距離までくるとブレーキがかかっているとは言え、早くて流せません…ので、この日は、養老渓谷の紅葉が見頃ということもあって、多くの方が乗車していました。 (写真:あい) |
レールの部品が山積みになっている場所からホームに入ってくる車両を撮影しました。 ホームに入る前にカーブがあるので、その位置に車両が来た時を狙ってみました。 (写真:あい) |
上総鶴舞駅から畑の中を歩いたところで撮影しました。 駅のホームなんかから撮影する事が多かったので周りになにも無いのがやけに嬉しかったです。 (写真:あい) |
そんな感じで上総鶴舞で撮影を終え山深い駅の方へと撮影に向かいました。「里美駅」、「飯給(いたぶ)駅」や「月崎駅」などどれもみんな素敵な駅で列車が来るのをわくわくしながら待ちました。
駅と駅の間にある場所で撮影しました。 バスのような音なので、近くを通るバスやトラックに惑わされながら緊張して撮りました。 (写真:あい) |
最初は木があってどう撮ろうか悩んでいたのですが、 撮影してみると木を絡めた雰囲気もいいなと思いました。 (写真:はるか) |
光の当たっている部分と日陰に入った部分を撮りました。場所によって撮れる写真も様々で構図を考えるのが楽しかったです。 (写真:あい) |
列車から出る煙や、太陽の光が差し込んでいる緑のトンネルがとても幻想的な雰囲気で素敵なポイントでした。 (写真:はるか) |
里美駅付近での列車待ちです。 二人で何を話していたのかは???秘密らしいです。 (写真:横山) |
この頃になると感覚もおかしくなってきて、「一時間に3本も列車が来る!」とか、「4両編成は長すぎる!」とか感じるようになってきました。もうローカル線中毒一歩手前です。
月崎の駅舎にはイルミネーションが付けられていました。小湊鉄道の駅はゴミなど非常に少なく地元の方々に愛されている感じが伝わってきます。 (写真:横山) |