よくあるご質問（FAQ）

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質問と回答

Windows 8.1 / 8 / 7 / Vista 64bit版に対応していますか。: 「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」は、64bit OS上で動作することを確認いたしました。
※ただし、64bit OS上では、32bit アプリケーションとして動作します。
※なお、詳細につきましては、動作環境をご覧ください。
Intel CPU搭載のMacで動作しますか？: 「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」は、Intel プロセッサに対応しております。(Core 2 Quad以上推奨)
※なお、詳細につきましては、動作環境をご覧ください。
対応OS外のOSで使用できますか？: 動作環境に記載されているOS以外での動作は保証しておりません。
※なお、詳細につきましては、動作環境をご覧ください。
「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」をインストールした後に、以前市川ソフトラボラトリーのホームページからダウンロードして試用した「SILKYPIX Developer Studio 4.0」がコンピュータにインストールされていた事に気づきました。「SILKYPIX Developer Studio 4.0」をアンインストールしても大丈夫ですか。: 「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」と製品版「SILKYPIX Developer Studio 4.0」は、異なる製品となりますため、それぞれ独立したソフトウェアとしてインストール致します。
「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」と製品版「SILKYPIX Developer Studio 4.0」は、それぞれ個別のソフトウェアとしてご利用いただけます。
※但し、「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」、または製品版「SILKYPIX Developer Studio 4.0」を起動されている状態で、もう一方のソフトウェアも起動してご利用いただく事は出来ません。
このため、製品版「SILKYPIX Developer Studio 4.0」をアンインストールされましても、「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」は継続してご利用いただけます。
「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」のカメラ対応機種の追加などのプログラムのアップデートに費用はかかりますか？: 「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」のカメラ対応機種の追加などのアップデートプログラムは、無償で提供しております。
※但し、インターネットの接続料金や回線料金などの費用はお客様のご負担となります。予めご了承ください。
RAWファイルが読み込めません。: 「製品情報」で、本ソフトウェアがご利用のRAWファイルへ対応しているかご確認ください。
「製品情報」へ掲載していないデジタルカメラのRAWファイルは、ご利用いただけません。
「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」から出力するJPEG/TIFFファイルにXMP準拠の方式でレンズ情報を記録することはできますか？: 「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」では、出力するJPEG/TIFFファイルにXMP準拠の方式でレンズ情報を記録することが可能です。
※XMPはAdobe社の提唱する画像のプロパティなどを記録するための規格です。
撮影場所などの情報を記録することは出来ませんか。: 「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」では、コメントをExif情報として追加する「コメント」機能が搭載されております。
JPEG/TIFFファイルへの現像時には、このコメントをExif情報のユーザーコメントタグに記録します。
コメントの編集を行うには、まずコメントを設定したいコマを選択してから、メニューの「表示」の中の「画像のプロパティ」を選択してください。「画像のプロパティ」ウインドウが起動しますので、この中の「コメント」欄をダブルクリックして、「コメント」ウインドウを起動して、文章の入力を行ってください。
なお、「コメント」で文章を改行する際には、Windows版では[Ctrl] + [Enter] キーで、Mac OS版では、[Control] + [Enter] キーで改行してください。
※但し、「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」では、元のファイルに「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」で調整内容を直接記録するのではなく、付帯情報ファイルとして、別ファイルに保存を行っております。
このため、RAWファイルに対しましては、この「コメント」ウインドウで追加された「コメント」は、「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」以外の他のソフトウェアではご覧いただけません。予めご了承ください。
SILKYPIXで保存したJPEG/TIFFのEXIF情報にレンズ情報などが記録されない。: 「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」では保存することができません。
「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」で開くことができるファイルを教えてください。: 「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」は、下記ファイルに対応しています。
- 「製品情報」に掲載しているデジタルカメラで撮影されたRAW / JPEGファイル
プログラムをダウンロードしてもマウントされない。 (Mac): 「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」にはMac OS版とWindows版がございます。
ご使用のOS用のものをダウンロードされているか、今一度ご確認ください。
プログラムのアンインストール手順を教えてください。(Win): ご利用のWindows OSの[コントロールパネル]の中のプログラムのアンインストール機能をご利用ください。
プログラムのアンインストール手順を教えてください。(Mac): 「アプリケーション」フォルダなどのインストール先から、「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」のプログラムをゴミ箱へ移動し、削除をおこなってください。
「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」のプログラムは終了せずに、今表示しているファイルだけを閉じるにはどうしたらよいか。: 「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」のメニューの[ファイル]の中の[閉じる]を実行してください。
表示されていたファイルを閉じて、プログラム起動時の状態に戻ります。
JPEG/TIFFファイルの現像ができません。: 「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」で読み込まれたファイルは、操作画面上に表示された時点で、SILKYPIXの現像エンジンにより、色再現が行われた状態となります。
そこで、現像(調整)中のRAWファイルと、現像結果のJPEG/TIFFファイルとの比較がおこなえるように、現像結果のJPEG/TIFFファイルに対して、更にSILKYPIXの現像エンジンによる処理をおこなわないようにするため、「JPEG/TIFFを現像対象とする」項目で、その処理を無効にすることができるようになっております。
このため、JPEG/TIFFファイルを調整する際には、「現像設定」タブ画面の「JPEG/TIFFを現像対象とする」項目にチェックマークをつけて、この項目を有効な状態にして、JPEG/TIFFファイルへの調整がおこなえるようにしてご利用ください。
設定したテイストを複数のコマへ反映させることはできますか？: テイストは、複数のコマへ一括で反映することもできます。
設定したテイストを複数のコマへ反映させる場合の操作を下記の通りご案内致します。

1. サムネイル画像上で、テイストを反映させたい複数のコマを選択します。
2. 複数のコマを選択することにより、テイストの追加ボタンが[＋]から[三角 (複数コマにテイストを適用)]ボタンに変わります。
反映させたいテイストの[三角 (複数コマにテイストを適用)]ボタンをクリックします。
3. 設定されているテイストの一覧が表示されます。
4. 反映させたいテイストを選択し、[OK]をクリックします。
5. 複数のコマにテイストが反映されます。
現在使用しているプログラムのバージョンがわかりません。: プログラムのバージョンは、「バージョン情報」ダイアログでご確認いただけます。

1.「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」を起動後、[ヘルプ]メニューの中の[バージョン情報]を選択してください。
2.「バージョン情報」欄へ表示された数値が現在ご利用のバージョンとなります。(例: 「4.0.1.0」と表示されている場合、ご利用のバージョンは、「Ver.4.0.1.0」となります。)
3.上記を確認いただきましたら、[OK]ボタンでダイアログを閉じてください。
使用するソフトウェアによって色が変わるのですが？(Win): ソフトウェア、モニター及び、プリンタのカラーマネージメントを統一させるためには、それぞれの機器で設定する必要がございます。
下記の通り「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」でカラーマネージメントを有効にする操作につきましてご案内いたします。

1)「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」を起動して、メニューの「オプション」から「表示設定」を選択してください。
2)「表示設定」ダイアログが表示されます。「カラーマネージメントを有効にする」項目が有効(チェックマークの付いた状態)になっていることをご確認ください。
3)「モニタプロファイル」項目を設定してください。
※ご自身で作成されたモニタープロファイルをお持ちの場合には、適切なモニタープロファイルを設定してください。
4)「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」を再起動してください。

「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」再起動後より、設定されたモニタープロファイルが反映されます。
メインウインドウの上部が隠れてしまって、操作ができない。: 下記にご案内致します操作により、サブコントロールウインドウを使って、メインウインドウの上部を引き出してください。

1. サブコントロールアイコンから、「ヒストグラム」、「EXIF情報表示」、「ホワイトバランス微調整」、「トーンカーブ」、「ハイライトコントローラ」、「ファインカラーコントローラ」、「レンズ収差補正」、「回転・デジタルシフト」の何れかのサブコントロールを起動してください。
2. サブコントロールウインドウが表示されましたら、そのサブコントロールウインドウをメインウインドウの右、または左下角に、両ウインドウの下辺を水平にするようにドラッグで移動してください。
3. メインウインドウとサブコントロールウインドウの位置を調整していただきましたら、Windows上でご利用の場合は、[Shift]キーを押さえながら、Mac OS上でご利用の場合は、[Command]キーを押さえながら、サブコントロールウインドウを下方向へドラッグして移動してください。

[Shift]キー/[Command]キーを押さえると、メインウインドウとサブコントロールウインドウが吸着して、一緒に移動できるようになります。
このウインドウ同士を吸着した状態で、メインウインドウの上部が表示できる位置まで、サブコントロールウインドウをドラックして下げてください。

4. メインウインドウの上部が表示できましたら、サブコントロールウインドウを閉じてください。
画像を読み込み、パラメータを設定しますが、画像に反映されません。: 設定ファイルが正しくインストールされていないか、もしくは壊れてしまっている可能性がございます。

「ユーザー設定ファイル」を初期化することにより、症状が改善される可能性がございます。しかしながら、「ユーザー設定ファイルの初期化」を実行した場合、「現像結果保存設定」、「表示設定」、「機能設定」、「トラブルシューティング設定」などのすべての設定と、ファイル履歴、フォルダ履歴や、ウインドウ位置などのお客様が設定したユーザー設定がすべて初期状態に戻ります。
また、操作の後、プログラムが一旦終了しますので、「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」を再起動していただく必要がございます。※設定が初期化された状態で起動します。
このため、もし、ユーザー設定の再設定をご了承いただける場合には、下記操作をお試しください。

1.「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」を起動後、上部メニューの「ヘルプ」－「トラブル・シューティング」－「ユーザー設定ファイルの初期化」を選択してください。
2.[はい]を選択してください。
3.アプリケーションは自動的に終了し、インストール直後の設定に戻ります。
4.再度起動し、「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」の操作をお試しください。

上記操作を実行していただいても、症状が改善されない場合には、セットアップ・ファイルが壊れている可能性がございます。お手数ですが、最新版プログラムを「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」をダウンロードし直し、再インストールをおこなってください。
「ヒストグラム」などのサブコントロールウィンドウが表示されず、操作することができません。: 「ヒストグラム」ダイアログなどのサブコントロールウィンドウがディスプレイの表示領域以外に隠れてしまった可能性がございます。

下記操作をお試しください。
※なお、本操作をおこないますと、これまでに設定されました他のコントロールダイアログの表示位置も全て初期化されます。予めご了承ください。

1.「オプション」メニューの「オプション機能」の中の「コントロール表示状態の初期化」を実行してください。
2. 再度、「ヒストグラム」ダイアログなどのサブコントロールウィンドウの起動をお試しください。
インストールの際に「パスワード」を求められますが、「パスワード」がわかりません。(Mac): 本ソフトウェアではインストールに際し、パスワードやお客様のライセンスをご入力いただくことはございません。

しかしながら「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」のプログラムのインストール時及び起動時に、Mac OS上へ設定ファイルを作成するため、Mac OSからこの操作に対する確認として「パスワード」を求められる場合がございます。
「SILKYPIX Developer Studio 4.0 for CASIO」のプログラムのインストール時及び起動時に「認証」ダイアログが表示されて、「パスワード」を求められた場合には、Mac OS上のお客様がご利用のアカウントに対して設定されております「パスワード」をご入力ください。

なお、この「パスワード」は、ご利用のMac OS上の設定となりますため、「パスワード」の詳細につきましては弊社では分かりかねます。恐れ入りますが、「認証」ダイアログに設定していただく「パスワード」につきましては、ご利用のマシンのマニュアルをご確認いただくか、または、Apple社のサポートセンターへご相談ください。

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