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RAW データを編集する前に、SILKYPIX®にRAW データを読み込みます。RAW データは2種類の方法で開くことができます。
[ファイル(F)]-[ファイルを開く(O)]を選択するか、をクリックして、RAW データファイルを指定します。 ※エクスプローラ・ファインダー等から、ひとつのRAW データをSILKYPIX®へ直接ドラッグ&ドロップして読み込むこともできます。
正常にRAW データが読み込まれると、現像された結果がプレビュー表示されます。 (ファイル履歴機能に関して)
対応カメラリストをご参照の上、ご利用のRAW データの本ソフトウェアへの有無をご確認ください。 対応していないカメラの RAW データを読み込んだ場合、プログラム起動後1回だけ「サポートされていないカメラが検出されました」旨の警告が表示される場合があります。この場合でも、現像等の操作が行える場合もありますが、サポートされていないカメラでは発色がおかしくなったり、様々な障害を引き起こす可能性がありますので、ご使用にならないでください。
[ファイル(F)]-[フォルダを開く(D)]を選択するか、[フォルダ開くアイコン]をクリックして、RAW データ群が存在するフォルダを指定します。
正常にフォルダが開かれると、フォルダ内にある RAW データのサムネイル(一覧画像)が表示されます。 (フォルダ履歴機能に関して)
※本ソフトウェアが開くことができるファイルは、RAWファイルの他に、JPEGファイルとTIFFファイルです。 初期設定では、RAWファイル、JPEGファイル、TIFFファイルが開かれますが、RAWファイルだけを開くように設定することも可能です。詳しくは、「9.3.6 RAW画像のみを対象とする」をご覧ください。 |
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