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ハイライトコントローラハイライトコントローラは、ハイライト部分の色づくりをコントロールする機能です。この機能はR,G,Bの色コンポーネントのどれかが飽和するハイライト領域での色クリップの方針を制御するもので、 という3つのコントロールがあります。輝度・色彩コントロール輝度・色彩コントロールはハイライト部分の色作りを、色彩と輝度とのどちらを優先して仕上げるかを制御する機能です。
次の例は、花に強い光が当たってハイライト部分が存在するRAWデータを輝度・色彩コントロールを色彩を優先(図1-1)、輝度を優先(図1-3)、またはその中間(図1-2)に設定し現像した結果です。
もう一例紹介します。
↑ページトップへ 彩度・色相コントロール彩度・色相コントロールは輝度・色彩コントロールで色彩を優先した場合に、さらにその色彩を彩度、色相のどちらを優先 して仕上げるかを制御する機能です。
次の例ように、オレンジ色の花はR値(赤色)が飽和することでハイライト部分の色相が黄色っぽくなってしまうことがあります。
逆に、彩度を優先させる設定が有利な場合もあります。
↑ページトップへ 明部補償撮影時に白とびさせてしまった部分を復元する機能です。
RAW データは、画像として白とびしている部分でも情報自体は記録されている場合があります。
次の例(図5-1)は木や地面に露出を合わせて撮影したRAWデータを露出補正せず現像したものです。図5-2はの露出補正を-2EVに設定し
現像したものです。空と雲の階調が復元され、レンズフレアも確認できます。さらに図5-3では明度補償を使って、明部の復元を行いました。
さらに図5-4は、図5-1の画像に図5-3の画像の空と雲の部分を合成して作成した画像です。
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