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SILKYPIX® Developer Studio 2.0 新機能紹介
SILKYPIX® Developer Studio 2.0ではRAWデータをより高画質に、より効率良く現像するために、さまざまな機能を搭載しております。ここでは、SILKYPIX® Developer Studio 2.0より新たに搭載された機能についてご紹介致します。
なお、ユーザーインターフェース等はβ版のため変更されている場合がありますので、ご了承ください。
- >> ファインカラーコントロール
- ファインカラーコントロールは、あらかじめ決められた均等色空間上の8点の色相、彩度、明度を微調整する機能です。
- >> パラメータ・コントロールの表示形式のカスタマイズ機能
- コントロールボックスをフローティング化したり、パラメータダイアログをボックス内に配置する機能です。
- >> オートホワイトバランス
- 独自アルゴリズムによるオートホワイトバランス機能です。
- >> 回転機能
- 回転機能は、画像を回転させる機能です。
- >> デジタルシフト
- デジタルシフトは、シフトレンズで撮影したような変形効果を与る機能です。
- >> ハイライトコントローラ
- ハイライト部分の色作りをコントロールする機能です。
- >> ホワイトバランス微調整機能の改良
- ホワイトバランスの調整をより直感的により詳細に設定する機能です。
- >> RGB独立トーンカーブ
- RGB値それぞれに独立してトーンカーブを用いて階調処理を設定する機能です。
- >> 自動露出補正
- 最適な露出の設定を自動で行います。
- >> リネーム/一括リネーム
- ファイル名をリネームする機能です。フォルダ内のファイルを一括で処理することができます。
- >> トリミング
- 画像の中から任意の範囲を選択して現像する機能です。
- >> Exif情報の表示
- RAWデータに含まれるExif情報を表示する機能です。簡易表示と詳細表示の2種類があります。
- >> 暗部調節
- 暗部の色かぶりを調節する機能です。
- >> レンズ収差補正
- レンズによる収差を補正する機能です。シェーディング(周辺光量)補正、ディストーション補正、倍率色収差補正の3つがあります。
- >> 3次元カラーマッピング
- まったく新しいカラーマッピング方式です。この方式を用い記憶色2テストと美肌色2テストというカラーモードを搭載しました。
- >> ジオメトリックNR
- ご使用の機種と撮影条件によって縞状などの幾何学的なパターンのノイズが発生する場合があります。このようなノイズを低減させる機能を追加いたしました。
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