SILYPIX 3.0 for PENTAX バンドル記念プロモーション特別企画 フォトストーリーで綴る、PENTAX QとRAW現像の付き合い方

見慣れている街の風景も、Qと一緒ならひと味ちがう

Qと一緒に江ノ電ぶらり旅へ 最近、Qと外出するのがとても楽しい。今回はQと一緒に横浜をぶらりと散歩。
普段から見慣れている街だけど、Qと一緒ならまた少し違った街が再発見できるような気がする。

今回は、SILKYPIXとこれまでに紹介したテイストを使って写真を仕上げてみようと思う。

身近なアート

上を向いて、今日もにっこり笑顔で過ごそう。美術館の前に並んでいたオブジェは、すこし上を向いていて、すこし笑っていた。まるで微笑みながら空を見上げているみたいな感じが面白くて、横顔を切りとる。

この写真は「PEACH COMPOTE」を使って影の部分も明るく柔らかく見えるように調整。前向きな感じに仕上がったかな?

いつも気になっていたこのオブジェ。<br>作品名は「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」♪ 以前からよく目にしていて気になっていたこのオブジェ、ぐるぐるうねうねと曲がったそのオブジェは、巨大なちえの輪のようにも、ジェットコースターのレールのようにも見えてなんだか面白い。
もくもく湧く雲と、わくわくした気持ちをイメージしているオブジェなんだって。

テイストは「JELLY BEANS」で立体感とワクワク感を強調。

建物を見上げて

カメラ女子っぽく。淡ーい観覧車。横浜コスモワールドの観覧車、逆光の光が全体を優しく包み込むように見えて、とても印象的だったから、写真もカメラ女子っぽく淡い雰囲気に。

RAWで撮っておけば後から調整できるから、こんな写真もばっちり仕上げられるね。

写真全体に柔らかく淡い青みを加えたようなテイスト「SODA POP」で。

 

歴史とロマンに満ちた赤レンガ倉庫。時代を感じる赤レンガ倉庫の建物。

すこし日差しが傾いてきて、レンガの赤茶色とマッチしておだやかな時間の流れを感じるいい雰囲気♪

テイストは傾いてきた光の色を強調するために「GOLDEN HONEY」をチョイス。

こんな風に、撮った写真を見ながらテイストを選ぶのも楽しいね。

 

 

夕焼けこやけで日が暮れて

ビルの間に沈みゆくオレンジ色の夕日。 傾いた太陽が、ビルの谷間に落ちるそのほんの少しだけの魔法の時間。

太陽の光が街全体をオレンジ色に輝かせ、いつもの街とは違った空間に変えてくれる。

今日を振り返ったり、明日に思いを馳せる。そんな素敵な時間を切り取れるのも写真の楽しさの一つ。

テイストは「GOLDEN HONEY」でキラキラした光を表現してみた。

夕焼けの空を見上げて、思い出を紡ぐ。空を見上げると、細かくちぎれた雲が夕日の光を浴びて金色に染まっていた。時が止まったようなその輝きは、ふと日常から離れた思い出の中に私を誘ってくれる。

今日の楽しい時間はもうすぐ終わるけれど、この空の色はきっと今日の出来事も刻んでいてくれる気がする。

テイストは「GOLDEN HONEY」。このテイスト、夕日とはすごく相性がいいね。

今回のここがポイント:楽しかった時間を整理するようにテイストで遊ぶ

PENTAX Qの魅力がひときわ発揮されるシーンがこのような、ちょっとした旅行や散歩の際の持ち歩きだというのは前回の記事でも紹介したが、今回はそんな撮影から帰った後での楽しみを紹介したい。


選ぶだけで写真が変わる「テイスト」で思い出をより鮮やかに

PENTAX Q にバンドルされたSILKYPIX Deveroper Studio 3.0 for PENTAXを使えば、撮影した写真を調整して、思い出を鮮やかに呼び起こしてくれる写真に仕上げることができる。

調整の方法がわからなくても、本記事内で紹介されているテイストを使えば、ただ選ぶだけで写真が変化する楽しさを体験できるだろう。

写真を調整しながら楽しい時間を振り返ろう

様々に変化する写真の中からどんな仕上がりを選ぶかは、あなた次第だ。

「この写真はこんな状況で撮影したな」とか「ここはこんな所が印象的だったな」などと、あれこれと振り返りながらテイストをチョイスしていくのは実に楽しい時間でもある。

こんな楽しみ方ができるのも、コンパクトながら、一眼のカメラと同様にRAWで撮影することができるPENTAX Qならではだろう。

今回使用したテイスト「SODA POP」

ラムネをイメージした柔らかなブルーを加えたような爽やかな仕上がりのテイストです。

女子カメラ的な写真に仕上げたい場合や明るめな写真に使うと効果的です。

テイストのダウンロード    テイストの使い方
元の写真 テイスト適用後
サムネイルをクリックすると、上の写真が切り替わります。
01 01 01 01 01