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被写体別にRAW現像で仕上げる -マウンテンバイクに挑戦! 動体写真をカッコよくしよう!-

沈むサスペンション、しなるフレーム、研ぎ澄まされた感覚でのコーナリング。
とにかく早くそして正確で大胆な走りで、大自然の中を軽快に進むマウンテンバイクのカッコよさを求めて、近くのマウンテンバイクコースで走ってきました。そこで今回は、一瞬のシャッターチャンスが重要な動体撮影の写真をより印象強くたくましい雰囲気に仕上げるためのTIPSのご紹介です。

マウンテンバイクに挑戦! 動体写真をカッコよくしよう!

逆光を印象的に仕上げる

快晴のアウトドア撮影では逆光でのシチュエーションがよく起こります。明暗差がとても高いので、どこかの階調を妥協せざる負えず敬遠されがちですが、撮影後の調整よっては、思い通り印象的な写真に仕上げる事が可能です。露出調整と覆い焼きのバランスが肝となる今回の調整、早速ご紹介いたします。

高感度を使った動体撮影とノイズリダクション

MTBなど動きの早い被写体では、その躍動感やスピード感をどのように表現するのかがポイントになります。そのような場合、被写体のダイナミックさを表現するために思い切った強調をしてしまうのもひとつの方法です。今回は仕上がりのたくましさに重点を置いた調整方法のご紹介です。
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