HOME / 活用広場 / コピー修正

コピー修正

小さなゴミや余分なものなどを取り除く
コピー修正とは偶然写ってしまった被写体や、不要なものを後から消せる機能です。
デジタルだからこそできる、ワンランクアップの補正にトライしてみましょう。
  コピー修正

1.画像を選択して「コピー修正」セクションを開く
2.操作しやすいように消したい部分(マンホール)を拡大する
キャンバス右上にあるスライダーで画像表示サイズを調整します。
操作する画像の位置は、キャンバス右コーナーにあるスクロルバーで調整します。
  操作しやすいように消したい部分(マンホール)を拡大する

3.ペンの設定をする
ペンモードは場合によって使い分けますが、今回はノーマルペンを選びます。

  • (ノーマルペン)
    ドラッグと連動してコピーポイントが描画される通常モードのペン。
  • (ニューロペン)
    最初に選択したコピーポイントのみを記憶して描画するペン。
  • (消しゴム)
    描画した部分を消し、元に戻すペン。
  ペンの設定をする

4.コピー元を確定する
マンホールを自然に消すために、背景になじみやすい場所をコピーポイント(A)として選びます。

カーソルA: コピーする範囲を選択する。
カーソルB: Aで選択した範囲を描画する。
  操作しやすいように消したい部分(マンホール)を拡大する

5.コピー先を選択し、コピー元の画像を描画する
カーソルBをマンホール上でドラッグすると、カーソルAで選択されている部分がコピーされるように塗りつぶされていきます。

Ctrlキーを押し続けている間はカーソルAが固定されるので、カーソル間隔の調節やコピーポイントを固定したい場合に使います。
  コピー先を選択し、コピー元の画像を描画する

6.完成!!
マンホールを写真中から自然に消すことができました。
  完成!!

▲ ページTOPへ